概要
対 象: | 参加資格は問いません |
受 講 料: | 11,000円(全11回分) 参考書籍「簿記講義3級(商業簿記)中央経済社」代つき
過去問題への対応は、受講者に追ってご説明します。 |
会 場: | 坂城町商工会2階 研修室 |
講師紹介: | 当学院専任講師 税理士 南沢宗男氏 南沢税理士事務所 埴科郡坂城町坂城9286 ℡0268-82-7151 |
定 員: | 15名 申込みは締切ました |
締 切: | 令和元年 11月7日(木) |
日程
回 | 日 時 | 科 目 | 内 容 |
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1 | 令和元年 11月21日(木) 以降いずれも 18:30 ~21:00 (2.5h) |
本コースを始めるにあたり
複式簿記の概要 |
短期間で効果的に簿記を理解するために 過去問題(答案練習)への取り組み方と、 本コースでの対応について テキスト・参考書籍を使った復習の方法 複式簿記の概要 1.簿記の意義と目的2.複式簿記と単式簿記について3.複式簿記の概略4.損益計算書の構造と基本等式 5.貸借対照表の構造と基本等式 6.取引・仕訳・総勘定元帳 7.試算表 |
2 | 11月28日(木) | ||
3 | 12月6日(金) | ||
4 | 12月12日(木) | 諸取引の処理 | 現金預金取引:現金勘定、現金過不足勘定、当座預金勘定と当座借越勘定 商品売買:商品勘定と3分法、仕入帳と売上帳、商品有高帳 売掛金と買掛金:元帳と統制勘定 手形:手形の振出し・引受、取立・支払、裏書譲渡と割引、 受取手形記入帳と支払手形記入帳、手形貸付金と手形借入金 その他の債権と債務: 貸付金・借入金、未収金・未払金、前払金・前受金、 立替金・預り金、仮払金・仮受金、商品券 引当金:貸倒引当金(実績法) 有価証券:売買 固定資産:有形固定資産の(取得)売却、減価償却(定額法) 純資産:資本金と引出金 個人企業と法人企業による違い 収益と費用:収益と費用の種類、貸倒損失・償却債権取立益 税金:費用となる税金、費用とならない税金 所得税、固定資産税など 帳票と伝票:パソコンソフト等による入力、仕訳帳と伝票、伝票から帳簿への記入 |
5 | 12月19日(木) | ||
6 | 12月26日(木) | ||
7 | 令和2年 1月9日(木) |
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8 | 1月16日(木) | ||
9 | 1月23日(木) | 決算、まとめ | 決算と財務諸表 試算表の作成、棚卸表、決算整理事項、精算表の作成 決算振替手続と元帳の締め切り、財務諸表の作成 |
10 | 1月30日(木) | ||
11 | 2月6日(木) |
※カリキュラムの内容は進行状況により変更する場合があります。